一番売れてる軽自動車!ホンダ・N-BOXを紹介
山形軽未使用車専門店ふぃののブログ担当です。
今日は、ホンダ N-BOXを紹介します。
ホンダ・N-BOXは日本で最も売れている車のひとつ。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が発表している新車売り上げランキングを見ると、2022年4月では1位のトヨタ・やリスの18,169台に次いでN-BOXが15,450台と2番手に付けています。
月によってはN-BOXが売り上げ台数1位になることも少なくありません。
では、なぜN-BOXはこれほど人気があるのでしょうか?
他の車種との比較を含め、人気の秘密を探っていきます。
実用性・安全性に優れた軽ハイトワゴンが欲しい方は、ぜひN-BOXを検討してみてください。
N-BOXはどんな車?
N-BOXはホンダから発売された軽ハイトワゴンというジャンルの軽自動車です。
軽ハイトワゴンは「背が高く室内空間が広い軽自動車」という意味で、ダイハツのタントやスズキのスペーシアなど人気車種が多いジャンルです。
激戦区ともいえる軽ハイトワゴン界隈で、N-BOXは以下のような特徴で生き抜いています。
● センタータンクレイアウトで室内空間が広い
● i-VTEC搭載による力強い走り(2017年以降発売の2代目N-BOX)
● シンプルで落ち着いたデザイン
センタータンクレイアウトで室内空間が広い
ホンダ独自の技術「センタータンクレイアウト」で室内空間が広く拡大されています。
センタータンクレイアウトとは「通常は後部座席や荷室の下にある燃料タンクを前席の下に配置する」という技術。
このおかげで後部座席の足元がスッキリとし、室内高140cmという小さなお子様なら立ち上がって着替えられるほどの高さを実現しています。
なんと、27インチの自転車も積載できるほどの広々空間です。
i-VTEC搭載による力強い走り(2017年以降発売の2代目N-BOX)
2011年発売のN-BOXは2017年に2代目と代替わりしました。
その際に搭載されたホンダを代表するエンジン技術「i-VTEC」のおかげで、ノンターボでも街中や坂道、高速道路も力強く走行できます。
ターボエンジンにi-VTECは搭載されていませんが、ターボならではの力強い走りを実現しています。
シンプルで落ち着いたデザイン
シンプルかつ落ち着いたデザインで乗り手を選びません。
性別や年齢を問わず誰もが選択しやすい車だといえるでしょう。
デザインはシンプルですが、機能は豊富です。
車の下に足をかざすだけでスライドドアが自動開閉するハンズフリースライドドア(ディーラーオプション)、加速・減速を自動でおこない前を走る車との車間距離を適切に保つACCなどうれしい機能が運転をサポートしてくれます。
N-BOXを他の車と比べた特徴
N-BOXを他の同じ車格である「ダイハツ タント」「スズキ スペーシア」と比較してみました。
なお、すべて最上位グレードの2WD ターボなしとしています。
カタログ値だけをみると、燃費はスペーシアが最も優れています。
しかし、その差は1.0km/Lと少しだけなので3車種でほとんど同等としてもよいでしょう。
車両本体価格はN-BOXが頭ひとつ抜けて高く設定されています。
この理由はN-BOXの充実した標準装備です。
N-BOXは全グレードでHonda SENSINGという安全運転支援システムを標準装備しています。
例えば、Honda SENSINGのひとつである渋滞追従機能(ACC)はタントとスペーシアでは上位グレードにしか装備されていません。
N-BOXは安心安全な車に乗りたい方におすすめ!
他の車と比べて値段は少々高いですが、それに見合った装備があります。
i-VTECによる力強いエンジン、センタータンクレイアウトによる広々とした室内空間、安心のHonda SENSING標準装備など、ホンダ独自の技術が詰まった車です。
一番売れているという実績も納得なN-BOX。
安心安全に運転をしたい方はぜひ検討してみてください。
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