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山形ライフ
2026.02.10
お腹も心も満たされる。羽黒押口の中華食堂「一番屋」でがっつり満腹ランチ
羽黒押口に店を構える中華食堂「一番屋」は、ボリューム満点で満足感が高いと評判のお店です。近隣の方はもちろん、口コミを見て足を運ぶ人も多く、ランチタイムにはお腹を空かせたお客さんで賑わいます。 外観からは昔ながらの中華食堂の雰囲気が伝わり、扉を開けるとウッドテイストの落ち着いた店内が広がります。テーブル席に加えて小上がり席もあり、家族連れでも利用しやすいのがうれしいポイントです。 家族利用も安心。半個室もある居心地の良い店内 一番屋の魅力のひとつが、ゆったり過ごせる店内づくりです。席の間隔にほどよい余裕があり、半個室のように使える席も用意されています。周囲を気にせず食事を楽しめるため、小さな子どもを連れての来店や、仲間同士での食事にも向いています。 「今日はがっつり食べたい」「ゆっくり腰を落ち着けて食事をしたい」そんな気分の日にもぴったりで、つい長居してしまう居心地の良さがあります。 目移り必至!ボリューム系から定食まで充実のメニュー表 一番屋はメニュー数の多さも特徴です。ラーメン類、チャーハン、定食、セットメニューと幅広く揃い、どれにしようか本気で悩んでしまいます。 ランチは900円前後、ディナーでも1,200円前後と、地域の中でも比較的手頃な価格帯です。特に定食メニューは、ご飯と主菜がしっかりセットになっており、コスパの良さを実感できます。 中でも人気なのが、ラーメンと一品料理が組み合わさったセットや、満腹必至の定食メニュー。がっつり派の人に刺さるラインナップが揃っています。 まずは満腹一直線!まんぷくセットを実食 今回まずいただいたのは、その名の通り満腹を約束してくれる「まんぷくセット」。ラーメンに一品料理、ご飯、小鉢、そして店主お手製の柔らかい肉団子が付く、欲張りな内容です。 味噌ラーメンは、スープがやや濃いめでコクがあり、食欲をしっかり刺激してくれます。麺は中太麺で、スープとの絡みも良く、最後まで飽きずに食べ進められました。 セットの一品はガーリックチンジャオを選択。にんにくの風味がしっかり効いていて、シャキッとした野菜と濃いめの味付けが相性抜群です。ラーメンのお供としても、ご飯が欲しくなる一皿でした。 半チャーハンなのに油断禁物!しっかりボリューミー 続いていただいたのは、子ども用に「半チャーハン」を注文しました。「半」と名前についていますが、運ばれてきた瞬間に「これは半じゃないかも…?」と思わせるボリューム感です。 具材は卵、刻まれたチャーシュー、ネギというシンプルな構成ですが、炒め具合がとても香ばしく、口に入れた瞬間に旨みが広がります。 味付けも濃すぎず薄すぎず、個人的にはかなり完成度が高いと感じました。ラーメンと一緒に頼んでも存在感があり、単品でも満足できそうな一皿です。 にんにく好き必見!ガーリック焼肉定食でスタミナ補給 最後はガーリック焼肉定食。登場した瞬間から、にんにくの香りが立ちのぼり、食欲を一気に加速させます。 一口食べると、にんにくのパンチがしっかり効いた濃いめの味付けで、ご飯が止まりません。お肉は柔らかく、タレとの絡みも良く、スタミナをつけたい日にぴったりの定食です。 しっかり味なので、がっつり食べたい人や、仕事の合間のエネルギーチャージにもおすすめできます。 「また来たい」が自然に浮かぶ、満腹系中華食堂 一番屋は、量・味・価格のバランスが非常に良い中華食堂だと感じました。どのメニューもボリュームがありながら、味付けに手抜きはなく、「しっかり食べた」という満足感があります。 家族での食事、仕事帰りの一人ごはん、友人とのランチなど、さまざまなシーンで使いやすく、気づけばリピートしたくなるお店です。 羽黒押口で「今日はお腹いっぱい食べたい」と思ったら、ぜひ思い出してほしい一軒です。 今回紹介した施設情報 住所:山形県鶴岡市羽黒町押口川端46-38電話番号:0235-25-5210営業時間:11:00~14:00 17:00~21:00定休日:火曜日 月曜日の夜駐車場:10台以上アクセス: 酒田駅から車で約32分 鶴岡駅から車で約6分 -
山形ライフ
2026.01.13
庄内の子育て世代に広がる、うれしい屋内あそび場「ソライ」を体験レポート!
昨年、庄内の子育て世代にとって思わず声が出るようなうれしいニュースが届きました! 鶴岡市にある屋内遊び場「バーンフュージョン ソライ」が、庄内地方全域の子どもを対象に利用料が無料になるという取り組みが始まったのです。 「SORAI子育て応援フリーパス」を申請すると、大人1人500円の利用料で、子ども3人までが無料で入場できます。もともとは鶴岡市の子どもを対象にした制度でしたが、対象が庄内全域に広がったことで、酒田市や遊佐町、三川町などからも足を運びやすくなりました。 天候に左右されず、のびのび体を動かせる場所が少ない冬の庄内。そんな時期だからこそ、ソライの存在はとても心強く感じます。 予約推奨の理由も納得。訪れる前に知っておきたいポイント 出典:バーンフュージョンソライ ソライは営業日が限られているため、事前に営業カレンダーの確認がおすすめです。特に土日祝日や学校の長期休み期間は来場者が多く、10時台と13時台の枠は早めに埋まる印象があります。 確実に利用したい場合は、事前予約をしてから訪れると安心です。計画的に予定を立てられる点も、子育て世代にはありがたいポイントだと感じました。 登って、走って、くつろいで。五感で楽しむ「アソビバ」体験 まず向かったのは、体を思いきり動かせる「アソビバ」エリア。 中に入ると、子どもたちの好奇心をくすぐる空間が広がっていました。乳幼児から利用できる「ハイハイエリア」や「プチアクティブエリア」があり、赤ちゃん連れのファミリーも児童館のような感覚で安心して過ごせます。 少し成長した子どもたちは、登ったり走ったり転んだりしながら、全身を使って遊ぶ姿が印象的でした。決められた遊び方ではなく、自分なりの動きを見つけながら挑戦できる空間は、自然と運動量も増えていきます。 特に心に残ったのは、アソビバの奥に広がる「ネットジャングル」と「ライブラリ」の存在です。 ネットに包まれるような感覚の中で過ごす時間は、不思議と落ち着きがあり、子どもの目線に立って本をめくる体験ができます。土管やハンモック、ベンチなど、思い思いの場所でくつろげる環境が整っており、「静」と「動」が自然に共存している空間だと感じました。 夢中になれる場所があること、その時間を大切にできることの尊さを改めて実感します。 作る楽しさに出会える、自由研究にもぴったりな「ツクルバ」 続いて訪れたのは、クラフトや工作が楽しめる「ツクルバ」エリアです。 折り紙やマスキングテープなど、身近な材料がずらりと並んでいますが、種類が豊富で丁寧に陳列されている様子に、思わず大人の方が心をつかまれてしまいます。選ぶ時間そのものが、すでに楽しい体験になっていました。 さらに注目したいのが、3Dプリンターの存在です。自分で設計したものが立体として形になっていく過程は、子どもにとっても大人にとっても特別な体験になります。 「作る」という行為を通して、想像力や試行錯誤する力が自然と育まれていく環境は、自由研究や創作活動にもぴったりだと感じました。 何度でも訪れたくなる、庄内の子育てを支える場所 ソライは、ただ遊ぶだけの施設ではなく、子どもが自分のペースで挑戦し、くつろぎ、学びに出会える場所です。 庄内地方全域の子どもが無料で利用できる仕組みが整ったことで、家庭の負担を抑えながら、質の高い体験を日常に取り入れやすくなりました。 「今日は体を動かしたい」「今日は静かに過ごしたい」そんな気持ちのどちらにも寄り添ってくれるソライ。季節を問わず、何度でも足を運びたくなる、庄内の子育て世代にとって心強い存在です。 今回紹介した施設情報 住所:山形県鶴岡市北京田下鳥ノ巣6−1電話番号:0235-26-8801営業時間:HP内営業カレンダー参照駐車場:50台以上アクセス: 酒田駅から車で約28分 鶴岡駅から車で約5分 -
山形ライフ
2026.01.12
冬でも思いきり体を動かせる!秋田ふるさと村「ふわふわパーク」で全力あそび体験
冬限定で登場!屋内で楽しめる「ふわふわパーク」とは 出典:秋田ふるさと村 秋田県横手市にある秋田ふるさと村では、毎年冬になると屋内イベント「ふわふわパーク」が開催されます。会場内には、大小さまざまなエアー遊具がずらりと並び、子どもたちが思いきり体を動かして遊べる空間が広がっています。 開催期間は12月末から1月初旬頃まで。寒さや雪を気にせず遊べる屋内会場ということもあり、冬休みのおでかけ先として人気のイベントです。利用時間は10時から16時までの時間無制限。途中で「もう一回!」が何度も続く子どもにとって、時間を気にせず遊べるのは大きな魅力です。 対象となる子ども1人につき、保護者は2名まで無料で付き添い可能で、家族で訪れやすい点も、うれしいポイントだと感じました。 迫力満点!ジャンボスライダーをはじめとした大型遊具 会場に入ってまず目を引くのが、最大高さ約8メートルの大型スライダーです。下から見ていると少しドキドキしますが、実際に滑った子ども達は、ふわっとした着地で、子どもたちからは歓声が上がっていました。 大型スライダーは3種類あり、それぞれ滑り心地やスピード感が異なります。何度も繰り返し滑るうちに、「次はあっちに行く!」と遊びの幅が自然と広がっていく様子が印象的でした。 高い場所に登る経験や、少し勇気を出してチャレンジする体験は、遊びの中でこそ育まれるもの。スタッフが周囲で見守ってくれているため、保護者も安心して見守ることができました。 年齢に合わせて選べる!小型・複合型遊具も充実 ふわふわパークの魅力は、大型遊具だけではありません。小型スライダーや複合型のエアー遊具も複数設置されており、年齢や体力に合わせて遊びを選べます。 ジャンプしたり、くぐったり、バランスを取りながら進んだりと、自然と全身を使う構造になっているため、遊びながら運動量もしっかり確保できます。ただ跳ねるだけでなく、順番を守ったり譲り合ったりする場面も多く、遊びの中でマナーを学ぶ姿も見られました。 「次はどこに行こうか」と考えながら動くことで、子ども自身が遊びを組み立てているように感じられます。 クライミングや親子で遊べる遊具もあり、満足度◎ 体を使って挑戦できるクライミング遊具も用意されています。こちらは専用のハーネスを着用して遊ぶタイプで、安全面にしっかり配慮されているのが特徴です。 壁を登る動作は、腕や足の力だけでなく、考えながら体を動かす必要があります。「どうやって登ろう?」と試行錯誤する姿からは、遊びの中で育つ思考力も感じられました。 冬だからこそ行きたい、屋内アクティブイベント ふわふわパークは屋内開催のため、天候に左右されず計画を立てやすいのも魅力です。雪遊びが難しい日でも、思いきり体を動かせる場所があるのは、子育て世帯にとって心強く感じられます。 高クッション性のエアー遊具と、会場内に配置された見守りスタッフにより、安全面にも配慮されています。保護者が少し距離を取って見守れる環境が整っているため、子どもはのびのびと遊ぶことができますよ。 さらに「秋田冬アソビ割」のクーポンを利用すると、料金が割引になる点も見逃せません。お得に楽しめる制度を活用しながら、冬ならではのアクティブな体験ができるイベントです。 冬のおでかけに選びたい、体も心も満たされる遊び場 寒さが厳しい冬でも、体を動かして遊びたい子どもたちにとって、秋田ふるさと村の「ふわふわパーク」はぴったりのイベントです。屋内ならではの安心感と、時間を気にせず遊べる開放感が合わさり、1日たっぷり楽しめます。 年齢や成長に合わせて選べる多彩な遊具、親子で共有できる遊びの時間、安全への配慮。どれもがそろっているからこそ、「また来たい」と思える場所になっていると感じました。 冬休みや週末のおでかけ先に迷ったら、体も心もぽかぽかになる「ふわふわパーク」を選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。 今回紹介した施設情報 住所:秋田県横手市赤坂富ケ沢62−46電話番号:0182-33-8800営業時間:9:30~16:00定休日:1月中旬(約10日間)※施設メンテナンスの為駐車場:3,000台分ほどアクセス: 酒田駅から車で約1時間51分 鶴岡駅から車で約1時間58分 -
山形ライフ
2025.12.20
地域のあそびば&まなびば「こがたランド」へ。廃校がよみがえる、みんなの秘密基地
旧小堅小学校の廊下を歩くと、かつての子どもたちの声が、板張りの床の奥からそっと立ち上がってくるような気がします。静かだった校舎に再び笑い声を取り戻したのが、地域の人たちが力を合わせて作り上げた「こがたランド」。 鶴岡市小堅地区の温度がそのまま詰まった、“あそびば”であり“まなびば”でもある、温かい場所です。 “廃校だからこそできることを楽しもう”という合言葉のように、施設づくりも運営もすべて地域住民のボランティア。手作りの家具や遊具、DIYで仕上げた授乳ベッド、地元工務店勤務の住民が設計したアクティブスペース——校舎そのものが、地域の愛情で編み直された物語の一部になっています。 出典:こがたランド こがたランドは、開所日が月に数回。だからこそ「開いている日を見つけたら、行ってみたい!」と思える特別感があります。地域の温もりを感じながら、子どもも大人も思い切り遊んで、学んで、くつろいでみませんか? 今回は、実際に訪れた目線で、こがたランドの魅力をたっぷり紹介します。 木の香りに包まれる大人気アクティブスペース 校舎の奥に進むと、まず目に飛び込むのが「アクティブスペース」。 地域の工務店に勤める住民が手がけた空間で、木材の質感がそのまま活かされ、あたたかさが満ちています。天井一面に広がるネットは、まるで雲のじゅうたん。ふわりと浮いた視界の先には、滑り台やボルダリングにつながるサーキットが広がり、子どもたちの冒険心をぐっと引き寄せます。 ネットを渡って滑り台へ、滑り台を駆け下りると今度はボルダリングへ。体幹をめいっぱい使う動線が自然にできていて、動き回るのが大好きな子には天国のような場所。遊ぶたびに表情が変わる木目が、まるで「またおいで」と語りかけてくれるようです。 大きなロフトで“まったり”と過ごすくつろぎ空間 身体を思いきり動かしたら、次はゆったりできる「まったりスペース」へ。ここは勉強や仕事、お弁当の時間まで、好きな過ごし方を自由に選べる心地よい空間です。 とくに魅力的なのが大きなロフト。上と下、ふたつの層に分かれた空間はちょっとした秘密基地のよう。上では本を読んだり寝転んだり、下では親子でお弁当を広げたり…それぞれが思い思いの時間を過ごしている姿が印象的でした。 木造校舎ならではの柔らかな空気がただよい、どこに座っても落ち着く“ぬくもりの巣”。雨の日でも、外遊びのような満足感があるのが不思議です。 小堅地区ならではの素材でつくれる工作スペース 廃材や流木、貝殻、シーグラスなど、小堅地区ならではの素材が並ぶ工作スペース。見たことのない形の木片や、海の光を閉じ込めたようなシーグラスに触れるだけで、頭の中で新しい作品が生まれていきます。 「ここでしか作れないものを作ろう!」というメッセージが伝わってくる空間で、集中し始めると時間を忘れてしまうほど。子どもだけでなく大人も夢中になれるのが、この部屋の魅力です。 完成した作品は、どれもその日の“探検の記録”みたい。手にした瞬間、胸の奥にちいさな達成感が灯ります。 地域の人が持ち寄った本が並ぶ「コガタランドブンコ」 こがたランドには、地域の人たちが持ち寄った本でつくられた小さな図書室「コガタランドブンコ」があります。絵本から図鑑、読み物まで棚いっぱいに並んでいて、どれも表紙がやさしく手になじむよう。 気になる本を開けば、外の音がすっと遠のき、木造校舎の静けさがふわっと寄り添ってくれます。絵本を広げて親子で物語の世界に入り込んだり、一人でじっくり読書したり。学校だったころの面影が残るこの部屋は、“学び”の記憶をやさしく受け止めてくれる場所です。 思い切り描ける!らくがき壁と大人気ボールプール 廊下の壁は、らくがきし放題という大胆さ。学校にいた頃なら絶対に怒られてしまいそうな行為が、ここでは思い切り楽しめるなんて、子どもたちにとっては夢のよう。心のままに線を走らせる姿は、“表現すること”の純粋な喜びそのものです。 さらに、人気急上昇のボールプールも。カラフルなボールは、なんと利用者さんの寄付で増えていったもの。地域の「楽しいね!」が集まってできた遊び場というエピソードにも胸が温かくなります。 訪れるたびに好きになる、人のぬくもりが灯る場所 こがたランドは、遊具が魅力的な施設以上に、「人の手で作られ、人の手で育てられている場所」という特別さを持っています。 アクティブに遊び、まったりくつろぎ、創作に没頭し、本と出会い、表現を楽しむ。どの過ごし方も、校舎がうれしそうに受け止めてくれるように感じられます。 廃校利用という言葉だけでは表せないあたたかさと、地域の愛情が重なり合う空間です。こがたランドを訪れるほど、小堅地区そのもののファンになってしまう理由が、はっきりとわかります。 今回紹介した施設情報 住所:山形県鶴岡市堅苔沢 字淵ノ上334電話番号:0235-73-2243営業時間:10:00~16:00(15:30受付終了)開放日:公式ホームページとインスタグラムで告知駐車場:10台以上アクセス: 酒田駅から車で約44分 鶴岡駅から車で約30分 -
山形ライフ
2025.12.10
ワクワクがぎゅっと詰まった東根市の子育て空間【さくらんぼタントクルセンター】で過ごす一日
子育てを支える東根市の拠点「さくらんぼタントクルセンター」 東根市にある「さくらんぼタントクルセンター」は、子育て支援・交流・遊び場のすべてがひとつにまとまった総合保健福祉施設です。建物に入ると、やわらかな光が入り込む大きな吹き抜けが迎えてくれます。3階まで一気に視線が伸びる開放感が心地よく、ここに集まる親子の笑顔がそのまま空間の温度を上げているような、そんなあたたかさが広がっています。 中央には東根市のシンボル「大けやき」をモチーフにした大型遊具がそびえ、まるで大きな木が子どもたちを抱きしめてくれているよう。階層ごとに遊びが変わるつくりになっていて、見るだけでもワクワクがあふれます。 ここは「遊び」と「学び」を自然に育てる場所。子どものペースで自由に楽しめるよう、ゆったり散歩できるスロープや休憩コーナーも充実しており、幅広い年代の子どもが安心して過ごせる環境が整っています。 1階は小さな子も安心。ゆったり遊べるねんね・ハイハイルーム 1階には、歩く前の赤ちゃんが安心して過ごせる「ねんね★ハイハイルーム」があります。やわらかいマットが敷かれた空間は、赤ちゃんの“ごろり”も“はいはい”も安心して見守れるやさしい場所。おもちゃもそろっているので、気になったものへ手を伸ばす様子に、成長の瞬間をそっと見つけられる場でもあります。 さらに、1階フロアには小さな子向けの遊具も充実しています。ボールプールやふかふかした「ひだまりの丘」、洞くつのような不思議な赤いトンネルなど、夢中になって遊べる仕掛けがいっぱい。丸みのあるデザインが多く、安心して遊ばせられるのも嬉しいポイント。 スロープを使えばベビーカーのまま2階・3階へ移動できるので、抱っこが続くパパママの負担が少ないのもありがたいところです。 大けやきに登るような冒険へ!けやきホールの魅力 この施設でひときわ存在感を放っているのは、なんといっても「けやきホール」。1階から3階まで吹き抜けになった大きな空間に、東根市の象徴「大けやき」をイメージした大型遊具がドンと構え、まるで木登りの冒険が始まるような雰囲気です。 目玉は3階から1階まで一気に滑り降りる、らせん状の「大型すべり台」。全長21メートルという迫力の長さで、滑るたびに風が頬をかすめて思わず笑顔がこぼれます。(※3歳以上限定、靴下着用、大人は利用不可) 「大型すべり台にはまだ早いかも…」という子には、2階・3階にそれぞれ可愛らしいすべり台があり、無理なく楽しめます。階段を上がる途中には形の異なるはしご、枝のようにつながるネット遊具、オレンジ色に輝くジャングルジムなど、どこを見ても冒険の連続。 まるで“大けやき”の枝先をたどるような遊び場の設計になっていて、子どもの探究心が自然に刺激されます。 まるで洞窟の中にあるような”くつろげる絵本コーナー” 1階のけやきホールのなかには、ゆっくりと絵本の世界に浸れるスペースがあります。お気に入りの絵本を親子で読んだリ、小さな子がゴロンと寝転んだり、ほっとした空気が流れる“憩いの間”のような存在。 この2つのコーナーのおかげで「遊び→休憩→また遊び」のリズムが作れるため、長時間滞在しても過ごしやすく感じました。 子育て支援サービスやイベントも充実 さくらんぼタントクルセンターは、遊び場で終わらないのが魅力。子育て支援センターでは育児相談や月齢別サロン、ファミリーサポートの窓口など、子育て家庭の“困った”に寄り添うサービスがそろっています。 毎週火曜・金曜に開催される親子ひろばも人気で、気分転換や交流のきっかけづくりにぴったり。建物全体が「親子の時間を大切にしたい」という想いで満たされていて、訪れるたびあたたかい気持ちになります。 家族みんなが安心して遊べる居場所として 遊び・学び・休憩がひとつにつながる「さくらんぼタントクルセンター」は、小さな子から活発に動く子まで、どの年代の子も自分らしく楽しめる場所でした。広々とした空間でのびのび遊ぶ姿は、まるで大けやきの枝先に向かって伸びる新芽のよう。親子でゆったり過ごす時間が、ここでは自然と息づきます。 東根市が子育てを支える気持ちがぎゅっと詰まった施設なので、ぜひ一度訪れてみてください。 今回紹介した施設情報 住所:山形県東根市中央一丁目5-1電話番号:0237-43-1155営業時間:9:00~18:30定休日:毎月第2水曜日(8月は第4水曜日)、元旦駐車場:200台アクセス: 酒田駅から車で約1時間41分 鶴岡駅から車で約1時間40分 -
山形ライフ
2025.11.20
【寒河江市】7つの“せかい”を冒険!「さくらんぼこどもキャンパス CLAAPIN SAGAE」体験レポ
子どもが夢中になる“アソビ×マナビ”の新施設 酒田から車を少し走らせた寒河江市に、2024年に誕生した「さくらんぼこどもキャンパス CLAAPIN SAGAE(クラッピン サガエ)」。 コンセプトは、「アソビ」と「マナビ」。 ここでは、子どもたちが自分の“やってみたい”を見つけ、楽しみながら学べる仕掛けが館内にぎっしり詰まっています。3つのエリアのうち、今回は一番人気の 屋内型児童遊戯エリア にフォーカスして体験レポートをお届けします! 入館料は無料。広々とした館内はベビーカーでも移動しやすく、授乳室・オムツ替えスペースも完備。小さな子から小学生まで安心して遊べる、まさに“こどもキャンパス”という雰囲気です。 受付を抜けると巨大ネット遊具「せかいじゅ」が登場! 入口を入ると受付があり、右手には靴置き場とロッカー。そして視線の先に現れるのが、CLAAPINの象徴ともいえる 大型ネット遊具「せかいじゅ」。 高さおよそ10メートル。巨大なネットでつくられた木のような遊具が天井まで伸び、館内の中心で堂々とそびえ立っています。 この“せかいじゅ”を中心に、周囲には7つの「せかい」が円を描くように広がり、それぞれのエリアで異なる遊びが楽しめるつくりになっています。 初めて来た子どもたちは、間違いなく目をキラキラさせるスポットです。 体を使って遊ぶ「わんぱくせかい」 まず向かったのは「わんぱくせかい」。ここでは思い切り体を動かしたいお子さん必見の遊具が設置されてありました。 マットが敷かれ安全対策もバッチリな跳び箱や、スラックイン、体幹を鍛えられる遊具など、体全体を使ってチャレンジできるエリアです。 広い空間だから、2~3歳の子でも思いっきり走れて、ほどよい運動量。運動が好きなお子さんにぴったりの“わんぱく”エリアでした。 中に入って遊べる!?「わくわくせかい」 この投稿をInstagramで見る さくらんぼこどもキャンパス CLAAPIN SAGAE(@claapin_sagae)がシェアした投稿 「わくわくせかい」では、イベントやワークショップも開催しており、訪れた日は寒河江工業高校の生徒と、ミニ四駆を作り、最後にクラッピンサガエ特製コースを走らせ賑わっていました。 小さな子ども連れでも長時間滞在しやすく、家族みんながゆっくり過ごせる空間でした。 また「わんぱくせかい」と「わくわくせかい」の間にはハンモックエリアがありました。 ハンモックでゆらゆらと揺れ、小さなわが子も楽しんでいました。 木育の世界「もくもくせかい」をのぞいてみよう 木の香りに包まれる「もくもくせかい」は、木のおもちゃがずらりと並ぶやすらぎの空間。なかでも人気なのは 木のボールプール。 やわらかな傾斜がついているので、小さな子でも安心して遊べます。木のボールのさらさらした感触が心地よく、赤ちゃんもにっこり。木のぬくもりを感じながら遊ぶことで、自然と“木育”が体験できます。 このエリアの近くには授乳室・オムツ替えスペースがあるので、長時間遊んでも安心です。 赤ちゃん専用「ちいさなせかい」はママに嬉しい工夫がいっぱい 0~2歳の赤ちゃん専用エリア「ちいさなせかい」。ふかふかのマット、手触りの良いベビーおもちゃ、低月齢から使える知育玩具など、年齢にあわせて安全に遊べる工夫が細かく施されています。 見守りやすい広さで、ママパパも安心。ここならハイハイ期の赤ちゃんも思いきり動けて、初めての外遊びデビューにもぴったりです。 楽器がいっぱい!自由に音を楽しめる「おとなるせかい」 個人的に魅力的だったのが「おとなるせかい」。この部屋では、珍しい楽器に自由に触ることができるんです。 昔の小学校で使われていた足踏みオルガンやカスタネット、アコーディオンを連結したオリジナル楽器、そろばん玉を使った打楽器…などなど、見てるだけでもワクワク! 「音ってこうやって出るんだ!」と子どもたちが夢中になる瞬間がいっぱい。音楽が苦手な子でも自然と楽しめる、“音の世界”が広がっていました。 工作が楽しめる「てづくりせかい」 ここは子どもたちの創造力が一気に広がる工作エリア。紙・木・布などさまざまな素材をつかって自由に作品づくりができます。 色を混ぜたり、貼ったり、切ったり…「今日の作品、見て!」と、子どもの誇らしげな表情があふれる場所です。 遊びながら学べる、新しい“こどもキャンパス” CLAAPIN SAGAEの魅力は、なんと言っても 遊びながら自然と学べる環境 にあります。子どもが「やってみたい」と思った瞬間を大切に、自由に挑戦できるつくりが本当に素敵。 寒河江市の新しい子育てスポットとして、何度も訪れたくなる遊び場でした。 今回紹介した施設情報 住所:山形県寒河江市八鍬川原919−6電話番号:0570-014-004営業時間:9:00〜18:00 ※90分入れ替え定休日:毎月第2・4月曜日(祝日の場合は翌日)、1月1日駐車場:無料駐車場100台(一般)/優先駐車場4台アクセス: 酒田駅から車で約1時間47分/(有料区間)約1時間29分 鶴岡駅から車で約1時間13分 -
山形ライフ
2025.11.08
しぼりたて1mmモンブランの奇跡!「尾川園」で味わう秋の贅沢スイーツ体験レポ
お茶の香りに包まれる癒し空間「尾川園」とは 酒田市中町にある「尾川園」は、日本茶の専門知識を持つ“日本茶インストラクター”がいる、まさに“お茶のプロ”が揃う老舗のお茶屋さん。全国各地の日本茶をはじめ、急須・茶器・健康茶・フレーバーティーまで幅広く取り扱い、お茶好きには天国のような空間が広がっています。 店内へ一歩入ると、香ばしいお茶の香りがふわっと漂い、落ち着いた雰囲気の中に最新の可愛い茶器やティータイムグッズが並び、思わず長居したくなるほど魅力的。 そんな尾川園で今、ひそかに人気を集めているのが…「生モンブランソフト」。 注文ごとに“1mm極細クリーム”をその場で絞って仕上げる、しぼりたてならではの口どけが楽しめる贅沢スイーツなんです。今回は、人気の3種類「紫芋・抹茶・栗」を食べ比べてきたので、体験レポートをお届けします! 「生モンブランソフト」が人気の理由 尾川園の生モンブランソフトは、✔ 注文後にその場で絞る“できたて”✔ 1mmの極細クリームがふわっふわ✔ 中には生クリーム、コーンフレーク、選べるソフトが層になっている 一口食べた瞬間の軽やかな食感と、素材の香りの濃さに驚くこと間違いなし。お茶屋さんならではの上質な抹茶、そしてこだわりの栗・紫芋など、和の味わいをしっかり感じられます。 今回は3種をじっくり堪能してきました! 1mmの甘い芸術作品!「紫芋」のほっこり優しいスイーツ時間 まずは、期間限定の人気フレーバー「紫芋」。鮮やかな紫色のクリームが目にも美しく、ふんわり香る焼き芋のような甘みが印象的。口に運ぶと“ほっくり感”と“しっとり感”のバランスが絶妙で、まるで焼き芋をスイーツにしたような優しい味わいでした。 後味は重くなく、甘さも控えめで食べやすいのが魅力です。ソフトクリームの乳味と紫芋のほっこり感が合わさり、秋ならではの味をしっかり楽しめました! 抹茶好き必食!「濃厚抹茶」の香りが広がる大人の贅沢 次は、京都宇治抹茶を使用した「抹茶」。クリームを口に含んだ瞬間、抹茶の香りがパッと広がり、甘みよりも“旨み”と“渋み”が際立つ本格派。まるで上質な煎茶をそのままデザートにしたような、深みのある味わいです。 抹茶のソフトクリームを組み合わせることで、より濃厚で贅沢な味に仕上がるのもポイント。“本格抹茶の苦味が好き!”という人に全力でおすすめしたい一品です。 リピート率No.1!和栗の上品な甘さが広がる「栗」 堂々の人気第1位は「栗」。クリームを絞るそばから広がる栗の香りにまず心を掴まれます。口に入れた瞬間、和栗特有の深い甘みがふわっと広がり、濃厚なのに後味はすっきり。 ほうじ茶×抹茶のソフトクリームを合わせると、香ばしさと濃厚さが加わり、栗の甘さと絶妙にマッチします。「これぞ秋!」という栗本来の味わいが楽しめる、贅沢なモンブランソフトでした。 ひと息つける和カフェ空間で、心まで満たされるひととき 尾川園には、店内でゆっくり味わえるカフェスペースもあり、お茶とスイーツを心ゆくまで堪能できます。温かい煎茶やほうじ茶と一緒に味わうと、甘さがより引き立ち、ほっと落ち着く時間に。 今回ご紹介した商品以外にもお茶請けの和菓子セットや、おしゃれな茶器も並んでいて、見ているだけでも楽しい空間です。買い物ついでに季節のスイーツを楽しむ人も多く、地元で愛され続ける理由が分かります。 しぼりたてのおいしさを体験しに行ってみては? 香り高いお茶と、しぼりたての生モンブランソフトが楽しめる「尾川園」。紫芋・抹茶・栗、どれも素材の良さがしっかり感じられる贅沢な味わいで、ちょっとご褒美スイーツにぴったり! 秋のスイーツ散歩や、お買い物途中のひと休みに…ぜひ一度訪れてみてください。しぼりたての香りと、ふわっと消える1mmモンブランの口どけを体験できるのは、ここだけです。 今回紹介した施設情報 住所:山形県酒田市中町2-3-11電話番号:0234-26-7950営業時間:9:00~18:00定休日:毎週水曜駐車場:4台(店舗隣の駐車スペース)アクセス: 酒田駅から車で約5分 鶴岡駅から車で約31分 -
山形ライフ
2025.10.20
雄大な鳥海山のふもとで癒やされる 湯の台温泉「鳥海山荘」で過ごす極上のひととき
鳥海山の中腹にたたずむ、静寂と癒やしの温泉宿 酒田市から少し車を走らせた先、鳥海山の中腹にある「湯の台温泉 鳥海山荘」。標高が高く、真夏でも涼しい風が吹き抜ける高原の宿です。エントランスまで続く長いアプローチを抜けると、木の温もりに包まれたロッジ風の建物が出迎えてくれます。高い天井と広々とした空間は開放感があり、まるで山の別荘に訪れたよう。 出典:湯の台温泉 鳥海山荘 宿泊はもちろん、日帰り入浴や家族風呂の利用も人気で、特に小さな子ども連れのファミリーにはうれしいバリアフリー設計。鳥海山の伏流水を使った冷水が用意されており、温泉の熱めのお湯と交互に楽しむと、体の芯までスッキリします。 雄大な景色とともに楽しむ「貸切家族風呂」 「鳥海山荘」の魅力のひとつが、完全貸切で利用できる家族風呂「天の川」。1時間単位で予約可能で、料金は大人520円・小学生170円・乳幼児無料と、とても良心的。脱衣所から見える一面の緑と青空のコントラストは圧巻で、まるで鳥海山と空の境界にいるような開放感に包まれます。 シャワーは2つあり、家族で入ってもゆったり使える広さ。小さなお子さん連れのためにおむつ入れも完備されています。お湯はやや熱めなので、脱衣所に備え付けの冷水ホースで温度を調整してから入るのがおすすめ。湯けむり越しに見る雄大な景色は、心までほどけるような癒しを与えてくれます。 星降る夜に、心を整える「天空のリトリート」 出典:湯の台温泉 鳥海山荘 「湯の台温泉 鳥海山荘」が位置するのは、標高およそ400メートルの鳥海山の中腹。昼間は澄んだ青空と山並み、夜には満天の星空が広がります。宿のコンセプトは『心ほどける空間と星空リトリート』。ブナ林の中に響く野鳥の声、夕暮れに沈む日本海の夕日、そして夜空に広がる無数の星たち――まるで時間がゆっくりと流れているような感覚に包まれます。 露天風呂からは庄内平野や月山、晴れた日には日本海と粟島までも見渡せる絶景。雄大な自然の中で心と体をリセットできる、まさに“天空の癒やしスポット”です。 館内施設も充実!ゆっくり過ごせる「ラウンジ」「売店」「レストラン」 入浴後は、開放的な雰囲気の「ラウンジ」でひと休み。大きな窓からは光が差し込み、ゆったりとしたソファ席で湯上がりの余韻を楽しめます。絵本や雑誌も置かれているので、子どもと一緒にのんびり過ごすのにもぴったり。 また、館内の「売店」には地元・庄内の特産品やお菓子、オリジナルグッズなどが並んでおり、お土産選びにも困りません。 お腹がすいたら「レストラン」へ。地元食材を使った定食や麺類、軽食メニューが充実していて、どれもボリューム満点。庄内名物の豚肉料理や手作りスイーツも人気で、食事を目当てに訪れる人も多いんですよ。座敷席もあるので、小さな子ども連れでも安心して食事を楽しめます。 鳥海山の恵みに包まれる、やすらぎの時間を 鳥海山荘で過ごす時間は、慌ただしい日常から少し離れ、自然の中で心を整えるためのひととき。美しい山々の景色を眺めながら入る温泉、心地よい風、あたたかい人のぬくもり――すべてが優しく心に染み込みます。 宿泊でも日帰りでも楽しめる「湯の台温泉 鳥海山荘」。家族や友人と訪れても、一人で静かに過ごしても、心がほっと安らぐ場所です。鳥海山を望む絶景の中で、あなただけの癒しの時間を過ごしてみませんか。 今回紹介した施設情報 住所:山形県酒田市草津字湯ノ台66-1電話番号:0234-61-1727営業時間:11:00~21:00定休日:なし貸切風呂:電話で要予約駐車場:30台アクセス: 酒田駅から車で約35分 鶴岡駅から車で約59分


