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スタッフブログBlog
スタッフブログ 2023.05.29

軽自動車でも長距離運転できる?気を付けることとおすすめの車種を紹介!

軽自動車を通勤や買い物だけでなく、レジャーでも使いたいと考えている方は多いと思います。
しかし、軽自動車で遠くまでドライブするのが不安な方もいらっしゃるでしょう。

適した車種を選べば、軽自動車でも快適に長距離を運転できます。

この記事では、長距離運転に向いている軽自動車の条件や注意点、おすすめの車種をご紹介します。
軽自動車でロングドライブを計画している方は、ぜひこの記事を参考にしてください。

長距離運転に向いている軽自動車の条件

長距離運転に向いている軽自動車の条件をいくつかご紹介します。

ターボが付いている

ターボが付いている軽自動車は長距離運転に向いています。

遠出する際には、多くの方が高速道路を通行するでしょう。
一般道だけだとすると、山道を走ることになるかもしれません。

エンジンに多くの空気を押し込む機構であるターボによって、通常のエンジンよりもパワフルに走れます。
ターボがあれば、登坂だけでなく高速道路の合流や追い越しもスムーズにできます。

シートが快適である

シートが快適であることは、長距離運転時に大切な要素です。
ただでさえ長距離運転は疲れるため、シートが硬かったり居住空間が狭いと、さらに体へ負担がかかります。

軽自動車はシートや居住空間が簡素に作られているものが多いため、シートが長距離運転に向いているか十分に吟味して車を選びましょう。

安全性が優れている

安全性が優れている軽自動車は、長距離運転に向いているといえるでしょう。

長距離運転で疲れると、集中力や判断力が落ちて、ヒヤリとする場面が増えるかもしれません。

過信は禁物ですが、衝突被害軽減ブレーキサポートや車間距離制御機能といった先進安全支援システムが搭載されていれば、万が一の事故を防げます。

運転支援システムが付いている

運転支援システムによって、長距離運転のストレスを軽減できます。

前方の車との距離を自動的に調節しながら追従してくれるアダプティブクルーズコントロール機能や、車線をはみ出した時に警告を発する車線逸脱警報機能があれば長距離運転も快適でしょう。

軽自動車で長距離運転する際の注意点

軽自動車で長距離運転する際の注意点をいくつかご紹介します。

こまめに休憩を取る

長距離運転をする際は、こまめに休憩を取りましょう。

自分自身では気づいていなくても、意外に疲れがたまっており、集中力や判断力が落ちることがあります。
特に軽自動車は狭かったりシートが硬めだったりして疲れやすいので、早めに休憩を取ってください。

少なくとも、一般道では3~4時間に1度、高速道路では2時間に1度は10~20分の休憩を取りましょう。

車を降りて軽いストレッチをすることで、身体も頭もリフレッシュします。

高速道路ではゆとりをもって合流する

高速道路ではゆとりをもって合流することが大切です。

軽自動車には、アクセルを思いっきり踏んでもなかなか加速しないものが多くあります。
焦らずゆとりをもって、十分に加速しながら合流しましょう。

風にあおられても落ち着いて対処する

軽自動車は車体が軽い分だけ、強風の影響を受けてバランスを崩しやすい傾向にあります。

強風にあおられても、焦らずにハンドルをしっかり握ってまっすぐ走行することを心掛けてください。
また、走行速度が大きいほど風にあおられやすいので、周囲の車に十分注意しながら速度を落としましょう。

追い越し車線を走り続けない

追い越し車線を走行して車を追い越したら、追い越し車線を走り続けず、速やかに走行車線に戻りましょう。

追い越し車線を走り続けることは道路交通法で禁止されています。
違反すると1点の反則点、軽自動車を含む普通車の場合は6,000円の反則金が科せられます。

また、追い越し車線を走り続ける軽自動車は特に目の敵にされやすく、後方の車にあおられる恐れがあります。

あおり運転をする方が悪いとはいえ、無用なトラブルを避けるためにも、追い越し車線を走り続けるのは避けましょう。

長距離運転におすすめの軽自動車

長距離運転におすすめの軽自動車を3つご紹介します。

スズキ・ワゴンR

スズキ・ワゴンRのターボエンジン搭載のマイルドハイブリッドタイプならば、長距離運転も快適です。

ターボエンジンがあれば、登坂や高速道路での合流・追い越しもストレスなくできるでしょう。
ワゴンRのマイルドハイブリッドは燃費が良いだけでなく静粛性が高いため、乗り心地が良好です。

デュアルカメラによるブレーキサポート機能や、前方・後方の誤発進抑制機能など、安全性も優れています。

ホンダ・N-BOX

ホンダ・N-BOXも長距離運転におすすめです。

通常エンジンのモデルに加え、ターボエンジン搭載モデルも選べます。
車内空間が広く、後部座席にもゆとりがあります。

渋滞時にも自動的に追従してくれるクルーズコントロール機能や、標識を自動的に読み取ってディスプレイに表示してくれる標識認識機能などの「Honda SENSING」が搭載されており、安心して長距離運転ができるでしょう。

日産・ルークス

日産・ルークスも長距離運転に向いています。

振動が少なく、騒音が小さいため、高速道路でも楽しく会話しながらドライブできるでしょう。

渋滞時にも車間距離をキープし、風にあおられても車線中央を走ってくれる「プロパイロット」機能があれば、高速道路での運転も快適です。

2台前の車までモニタリングして衝突を回避するシステムが搭載されており、安全性能も高いといえます。

まとめ

長距離運転に向いている軽自動車の条件や注意点、おすすめの車種をご紹介しました。

ターボエンジンを搭載していたり運転支援システムが付いていたりすれば、軽自動車でも快適に長距離運転ができます。

無理せずこまめに休憩を取ることが大切です。
ぜひこの記事を参考に、軽自動車でロングドライブを楽しみましょう。

長距離運転に向いている軽自動車への乗り換えを検討中の方は、ぜひお店で車をチェックしてください。

     

鈑金のモドーリー