山形・酒田で軽自動車の届出済未使用車をお探しならfino(ふぃの)まで!

車検のコバック
fino山形店0120-15-3440 fino酒田店0120-2170-25          

営業時間: 10:00~18:00 定休日: 毎週水曜日、第1第3木曜日

fino山形店に電話をかける
0120-15-3440
fino酒田店に電話をかける
0120-2170-25
 

営業時間: 10:00~18:00
定休日: 毎週水曜日、第1第3木曜日

企業情報Corporate information

企業情報

届出済み軽未使用車販売のふいの(fino)、車検専門店のコバックは、株式会社八幡自動車商会が経営しております。
八幡自動車商会は、50年以上続く歴史の中で培ってきた自動車に関する技術力で、くるまを通して地域社会に貢献しています。

設立 1967年11月1日(創業 1962年4月1日)
本社・所在地 山形県酒田市東両羽町8-6
役員 会長:池田 茂、代表取締役社長:池田 等
事業内容 新車・中古車販売・車検・修理・鈑金・塗装・保険代理業・車両買取


古物営業法に基づく表示

名称 株式会社八幡自動車商会
公安委員会 山形県公安委員会許可
許可証番号 第241030001722号

八幡自動車商会・池田社長の
メッセージ

-まず、池田社長が実家の稼業に戻られてからのことを教えて下さい。

今から20年ほど前の1998年に八幡自動車商会に戻ってきました。その時の一番の印象がメカニックの地位が低いことでした。整備・修理技術は人間で言うところのお医者様なのに、何故こうも認められていないのか、とても悔しかったのを覚えています。

ある時、軽トラが田んぼに落ちて、泥だらけになって引き揚げようとしたのですが上手く上げることができず。お前ら牛以下だとメカニックの人達が言われたのがとにかくショックで、涙が止まらなかったことがありました。腕も知識も経験もあるのに、全く評価されていない。メカニックの人達がもっと胸張って仕事ができるような環境にしてあげたいと強く思いました。

当初、創業地である旧八幡町(現酒田市)で整備を行っていたのですが、1999年にコバック酒田店を初めとして、2012年にふぃの山形店をオープンして現在に至ります。

山形に進出したのは小売業なので人が多いところに行かないと従業員を幸せにできないと思ったからです。最初はコバックのみで300坪。販売のふぃのを立ち上げて600坪を追加していきました。

車検のコバックのFCに加盟したのは、スピード重視での販売面強化が目的でした。車検が自社工場内で完結できるように「指定自動車整備事業者」の資格をとったのが、八幡工場が1968年新規取得、酒田店は2000年新規取得となります。その後八幡工場の資格を山形店に異動したことで、酒田市、山形市において、いずれも工場内車検ができる体制を整えることができました。

現在、ふぃのブランドでの届出済み軽未使用車専門店での保有台数が酒田店、山形店でおよそ700台。軽未使用車販売店としては山形県NO1の台数を誇ります。

販売面で届出済未使用車に特化した理由は、初期の頃、お金がなく軽自動車しか買えなかったというのもありましたが、届出済未使用車が新車より2割安く購入でき、かつ新車と変わらない為、購入頂いたお客様と17-18年と末永いお付き合いができると考えた為です。すると、車検や鈑金などでもお役に立つことができますので。

-昨日、酒田店を拝見させて頂きましたが、外観が綺麗なのと中ではスタッフの皆さんが立って仕事されているのにちょっと驚きました。

酒田店の新社屋はまさに先月の9月11日にオープンしたばかりなんです。オフィスを立ち席にしたのは、その方が生産性が上がるのと、お客様のところにすぐ行けるからなんです。

-普通車も始められたということなのですが、どのような経緯で?
はい、ふいのプラスという名称で始めました。実は、以前から普通車も扱えたのですが、軽未使用車専門店の看板を掲げ、そこからブレたくなかったので、軽に特化してきました。ただ、ハイブリッドコンパクト車種もとても人気なものですから。AQUAは特に人気で売れていますね。

-法人需要はどうなのでしょう?

一つの広がりとしてのカーリースというものは、新車でしかできないと誤解されているところがあるんです。届出済未使用車でもできることをもっと知って貰いたいですね。
届出済未使用車だと2割(20万)ほど安くなりますし、13-15年は使って頂けるのでお得です。

-もうすぐ増床されるとお聞きしましたが、更に販売を強化していくということなのでしょうか?
はい、お客様にとって展示台数が多いと、それだけ多くの選択肢の中からお選び頂けますから。山形店ですと現在コバックの工場をすぐ近くに移転し、そこを展示スペースにします。現120台から150台に(全て届出済未使用車)増えます。酒田店も旧社屋を壊して増床していきます。

-最後に海外戦略についてお聞きしてもよろしいでしょうか?

メカニックの人達が明るい未来を持てるようにする(技術力:見えないバリューの見える化)ことが、海外戦略をする発想であり、モータリゼーションの真っ只中にあるアジアマーケットにおいても技術提供をするべく基盤を整えていきたいと考えております。
シンガポールへ鈑金塗装工場の進出も果たし、更なる展開に向けて邁進して参ります。

池田社長、早朝よりインタビューに応じて頂きありがとうございました。

YAWATA

株式会社八幡自動車商会
オフィシャルサイト
https://yawatajidosha.net/recruit18/